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2024年5月9日1 分の読み物

若林昌博弁護士が入所

2024年4月22日付で、若林昌博弁護士が、東京オフィスのファイナンス・グループのシニア・カウンセルとして入所いたしました。若林弁護士は、金融セクターにおいて25年以上の経験を有する経験豊富な弁護士で、国内大手法律事務所でキャリアをスタートした後、大手投資銀行、インフラファンド、プライベートバンクでの経験を経て、直近では日本の大手証券会社等にてインハウス・カウンセルとして業務に従事していました。またプライベートバンクではジェネラルカウンセル及び内部管理統括責任者も務めました。

若林弁護士は、東京オフィスのファイナンスチームの一員として、法律事務所での経験及び社内弁護士としての豊富な経験を活かし、ファイナンス取引に関連する業務、金融関係の諸規制に関連する業務を中心に国内外のクライアント様に対してサービスを提供します。

若林弁護士の加入により、DLAパイパー東京オフィス、及びDLAパイパーのファイナンス・グループは、ファイナンス関連業務、金融関連業務において、クライアント様に対してさらに充実したリーガルサービスを提供できるよう努めてまいる所存です。